保育士処遇改善

明けましておめでとうございます

昨年末に国は今までの待機児童対策である「保育の量」から「保育の質」への方向性を示しました。

１．質の高い保育の確保・充実

２．子育て家庭を支援する取組の推進

３．保育人材の確保・業務改善

を３本柱として施策を進めていくようです。

保育士の処遇改善や保育定数の改善などが進められてきており、保育士給与の改善や業務軽減が進められていくことにより、こども園や保育園はより給与が増え、より働きやすくなってきます。

ただ、「保育の質の向上」のために、現場として園や保育士自身の保育スキルを磨く必要があります。

慈光保育園としても職員給与のUP、週休２日の定着、職員学び合い高め合う場の確保のため精いっぱい努力していきたいと思います。