浄土真宗の教えを伝える保育園です
BUSINESS
浄土真宗親鸞聖人の教えをもとに、たくさんの人や物や仏様など、身の回りに感謝する心を伝え、強く生きていける子どもたちを育てます。その歴史は長く、戦前は日曜学校、戦中は託児所、昭和49年に保育園として認可を受け開業と、時代に合った形で子どもたちに成長と発達の場を届けてきました。温かい思いと責任を持ち、0歳児から6歳児までの乳幼児の保育を行っています。
豊かな宗教的情操の育成を願って保育
豊かな宗教情操を培い、心身の調和のとれた発達を図り、一人ひとりの幼児が幸せな生活のできる礎を築いていけるよう願って保育を行います。特に大きな願いとしているのは、たくさんの人や物、仏様の「おかげ」を知ることで培える感謝の心です。当園を象徴するロゴマークには合掌する幼児の姿が描かれているように、感謝できる子どもになってほしいと日々願っています。
「ありがとう」「ごめんなさい」を重視
子どもたちが十分に自己を発揮できるよう、安心して生活できる環境をご用意して健全な心身の発達を図ります。また、親鸞聖人の教えをもとに、仏様や周りの人や物の「おかげ」で生かされているという「ありがとう」の感謝の心を知り「ごめんなさい」と反省できる豊かな宗教的情操の育成を願って保育を行います。また、子どもたちの幸福のために家庭や地域と協力して、子育てを支援します。
子どもたちの心の中に育てたい五つの力
保育や教育を通じて、子どもたちの中に育んでいきたい力がたくさんあります。豊かな感性と創造力、意欲的に遊ぶことで培われる心身の発達、自分で考えて物事をやり遂げられる強い心、友達と仲良く遊べる協調性、仏様や周りの物事の「おかげ」を知り育つ感謝の心の五つです。これらと浄土真宗の教えをモットーに、日々子どもたちと楽しく、時には厳しく過ごしていきます。
